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歴史年号を知っておくと高校受験に有利になる理由とは

重要年号は完璧に覚えよう

歴史の勉強とは、細部をつついていると時に本質を見失うことがあります。勉強の目的は、端的に言って過去から学ぶことです。その大原則からすると、日本での歴史教育は細部にこだわりすぎていると考えられます。

例えばフランスにおいては、歴史の試験で年号を問う出題はほぼあり得ません。年表を参照すればすぐ分かることを、敢えて暗記することの方が不自然と考えるからです。もちろんこの考え方は正しく、より大局を理解する方向に注力できるでしょう。

とは言え、日本では現実問題として年号を記憶しないと試験で点がとれないという事情があります。高校受験レベルでは、まず各時代が何年に始まり何年に終わったか、を把握します。そして年表などを参照し、ゴシック体や赤字で強調されている出来事の年を覚えます。

「鳴くよウグイス平安京」式の語呂合わせを用いるのも良いでしょう。高校受験のレベルでは、西暦を覚えるだけで充分です。大学受験ですと和暦で覚えておく必要性も多少出てきますが、まずは西暦で覚えるだけで充分です。

重要な年号を覚えて関連性で出来事を覚えていくと効果的

高校受験における歴史においては、江戸時代末期までの出来事について年号をできるだけ早く覚えてしまうのが重要です。中学3年であれば、夏休み頃までにこのあたりを覚えてしまうのが良いでしょう。

なぜなら、明治時代から今日に至るまでの歴史は急激に密度が濃くなるからです。年号に例えれば、1つの年に起こった出来事がそれぞれに重要である場合が多いので、1対複数の関係になり覚えていくのが大変だからです。

そして時代が下ると、それぞれの出来事の現代的意味が高まってくるので覚えるべきことがたくさんあります。また現実的な問題として、受験のスケジュールまでに教室での勉強が間に合わないこともあるでしょう。

例えば明日が試験日なのに教科書はまだ大正時代の途中までしか進んでいない、ということもありうるのです。その場合は近現代史の勉強が手薄になりますので、事前に注意を払って教科書を熟読しておく必要があります。

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